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子どもたちから、講師が学ぶこと。

「子どもたちと関わりたい」という人と、「プログラミングの楽しさを教えたい」という人。実は、これらどちらも両立できる人というのはそれほど多くありません。私たちが歓迎するのは、講師と生徒という関係性ではなく、子どもたちとのふれあいを楽しみ、同じ目線でプログラミングを学ぶ姿勢のある方。子どもたちの頑張りに刺激され、講師が学ぶこともたくさんあります。

  • “一緒に成長する”という想い

    プログラミングを知らなくてもOK!

    プログラミング講師を始めるにあたり、豊富な専門知識は必要ありません。知識があれば役に立ちますが、それ以前に「子どもたちと一緒に学ぼう」という想いを欠かさないでほしいと思います。生徒の取り組みを尊重しながらやる気をバックアップし、考えることが好きになる場・楽しくなる場を提供することが大切です。

  • 指導により培われる自信

    粘り強さと自主性が身に付く。

    一人ひとり個性が異なる子どもたちに向けて、根気よく教えていく粘り強さや指導力、物事に対する自主性などが身に付き、発言や行動が積極的になります。学生でも気負いせず、教室運営の改善に向けて参加してくれる姿は、まさに「頼りになる」の一言。社会に出た後も、ビジネスパーソンとしてすぐに活躍できるはずです。

  • タイムマネジメントのスキル

    授業をつくるのは、講師自身。

    1コマ60分または90分の時間で授業を効率良く進めるためにはどうすれば良いか。これらのタイムマネジメントをはじめ、授業前の準備から生徒の座席の配置・ペア組みなどを考え、授業を構成していきます。技術を伝えることも大切ですが、一番は「楽しかった」「次も来たい」と子どもたちが感じられる授業にすること。スケジュールやタスク管理を身に付けながら、講師としてのやりがいを実感できます。